最近集めたくまグッズ 〜ヒステリックグラマー編〜
◆クマ顔エコバッグと同型のクッション
上の小さいのがエコバッグ、下の大きいのがクッション。
前者のカラー展開はピンクのみで、後者はこの他にブルー、ブラウン、グレーがある。本当は全色欲しいが1Rの部屋には流石に置き場がない。くま用の部屋が必要だと、つくづく思う。
ちなみにこいつら、どう見ても相似系ではない。目の高さが違う(クッションの方が好き)。
ミニヒスくま(正式名称はファッ*ベア)の中に入っているエコバッグはこちら。おそらくレジ袋Lサイズと同じくらいの大きさだが、生地が薄いので瓶の飲み物など重い物や鋭利なものを入れるのはちょっと気が引ける。なので、外出時にカバンに飾りとして付けておき、出先で買ったペットボトルや、外したストールなどを入れるといった用途がちょうどいいかもしれない。
◆ヒスクマTシャツ
オーラン所属イキリ大学生が吸ってるタバコランキング第1位(受理子の偏見)「マル◯ロ」のパケを彷彿とさせるデザイン。
メンズだがジャストサイズで作られているようで、ストリート風なダボっとしたシルエットで着たかったため、敢えてLサイズを購入した。
購入時、MかLか迷った際に参考にしたのが下記のユニクロUTだ。これは女性用のSサイズだが、オーバーサイズでのSなので、上記ヒスクマTシャツのメンズLサイズと身幅がほぼ同じで、私の求めていたサイズ感の良い手引きとなった。
2枚とも、ジムのスタジオレッスンのダンスで着ている。
◆ヒスクマのキャップ
ブラック・ホワイト・ベージュの3色展開で、一番人気のブラックが再入荷したので注文した。くまが被るとこんな感じ。
そして人間が被るとこんな感じ。
実はネックレスもヒステリックグラマー。アカシックツリー(Akashic Tree)が作っていて、カラフルなビーズは全てガラス製、ペンダント部分のヒスクマちゃんや金具部分はシルバーでできている。これが意外と、カジュアル以外の服にも合わせやすく、重宝している。
↑これは8月のライブ時の服装で、さすがの私も普段から腰にくまをぶら下げて歩いているわけではないのだが、この日は『frenchfries』というエレクトリックハウスのオリジナル曲をセトリのメインにしていたため、ポテトが似合うアメカジ風ポップな服装を練った結果こうなった。
せっかくなので聴いてください、JULYCOで『frenchfries』。
次の給料日まで節約生活
はじめに
先に言っておくが私は「シンプルな暮らし」とか「持たない生活」的な、日々の娯楽やプチ贅沢を浪費とみなす考え方は好みでないし、節約生活に慣れたとしても、節約を強いられる環境を肯定する貧しい人間にはなりたくないと思う。本記事はあくまで、節約をせざるを得ない窮地に陥った場合に参考になるように残した自身の記録である。
節約必須になった背景
4月末にノイマンのマイクTLM103(¥128000)を購入した。貯金残高の様子がおかしくなり始めたのはこれがきっかけだ。もちろんマイクだけではない。マイクを取り付ける専用のショックマウントも購入。また良質なマイクを持っていても宅録には限界があり、3万円かけて外部のレコーディングスタジオも利用したし、GWには遠出したので万単位の交通費もかかった。これ以上は割愛するが、その他諸々で6月に引き落とされたクレジットカードの利用金額は、今までの月平均の3倍にも上った。
事の重大さに気付いたのは1週間前。通帳記入をしたところ、久しく見るレベルの金額まで貯金残高が減っている。いやいやいや、まだ給料日前だからだよ、だってまだ20日じゃ・・・と思ったが日付はとうに給料日の20日を過ぎていた。給料入ってこの額か、と気付いてしまった私は数年ぶりにこのワードと再会した。
「金欠」
である。基本給も上がったし、もうこいつとは縁が切れたと思っていたが、しょせん贅沢ができるほどの額ではなかったのだ。自活している以上生活費はかかるので、少なくとも翌月の給料日までは、なくても困らない物事にはお金を使わないようにしようと決めた。
マイルール
そして下記のルールを設けた。
①1日の食費は1,000円まで。
→ここで定義する食費とは、テイクアウトや惣菜のような一度で食べ切る食事にかかる費用のことなので、野菜や肉など「食料品の買い出し」は計算外。というのも、買った食料品は数回に分けて使うため。
②カフェは飲み物1杯まで。
いやカフェ行くなよ、と思われそうだが、自宅が狭いのもあってどうしても外部の環境が必要な場合があるので敢えて禁止はしない。ただし飲み物は1杯まで。そうすればせいぜい500円で済むため。
③服を買わない。
かわいい夏服が出始めたが、衣類は足りているので諦める。欲しくなりそうなのでデパートや商業施設にもなるべく出向かないことにする。
④遊ばない。
ほぼ毎週のようにカフェや食事に行っている友人がいるが、事情を話して今月は無しにしてもらった。こうして気付いたことだが、貧乏は時に他人をも傷つけるし、過度な節約生活は人の心を蝕む。なにが「シンプルな暮らし」だ、く○ばれ。
実践してみたこと一覧
◆炒め物を多めに作って冷凍保存
→よく作るのが豚キムチ。買ってきたキムチ1パック全部と、にんじん、たまねぎ、しめじ等を入れると4食分くらいの量になるので、これを1食分ずつラップに包んで冷凍しておく。調べたところ1ヶ月だか2ヶ月だか持つらしい。そんなに長く保存したことはないが、少なくとも2週間程度ならほとんど味も落ちないし、電子レンジで温めてすぐに食べられるので節約に関係なく便利。次は回鍋肉を作り貯めする予定。
◆おうちタピオカ
乾燥タピオカを自宅で茹でて、好きな飲み物に入れる。
受理子オリジナルタピオカの材料はこちら。
・アールグレイ(無糖)
・牛乳
・黒蜜ポーション
・乾燥タピオカ
牛乳以外はカルディで、計算したところ1杯あたり約217円だった。外のタピオカ屋さんでは500〜600円ほど掛かるので、半分以下になる。必要経費ではないが、節約は修行ではないので懐が許す限りではこのくらいの楽しみはアリだと思う。
◆米を炊く
うちには炊飯器がなく、今までずっと専用の土鍋で炊いてきたのだが、これが面倒で最近は米を炊かずにパックごはんに頼るようになってしまっていた。パックごはんは単価が高い気がするので(もはや計算もめんどくさい)、重い腰を上げて土鍋を引っ張り出し、再び文字通りの自炊をすることにした。久しぶりに土鍋で炊いた米は、粒感が曖昧になるほど柔らかいのに所々に芯があるという失敗作となった。当たり前だが怠惰は腕を鈍らせる。
◆クレジットカードを使わない
貯金が一定額に達するまで、食費等も全て現金で払うことにした。金銭感覚が鈍るので、通販もなるべく使わないようにしている。
さいごに
ここまで書いた節約生活を始めてまだ1週間。
本心としては夏服欲しいし、外食したいし、良質なオーディオインターフェースとマイクプリも必要だし、コメダで元祖ジェリコとピザトーストとシメの豆乳オーレを頼みたい。
しかし生活費の確保が最優先なので、くれぐれも浪費しないように気をつけようと思う。
ただ最後に改めて言うが、節約や倹約は偉くないし、贅沢は敵じゃない。
必要に迫られて、楽しみだった娯楽を削り、思ってもいないのに「これで充分」などと自分に言い聞かせるようなことは、読者の皆様には絶対にしないで頂きたいと思う。
自分だけ担任に怒られたので「なんで私だけなんですか?」と聞いてみたときの話
先日ガールズちゃんねるに、『みんなと同じ事してても自分だけ怒られやすい人』というトピが立っていた。職場でパーカー着用が禁止だと知らず、トピ主を含む数人がパーカーを着ていたが、トピ主だけが皆の前で怒られたという話だった。これに対し、多くの共感の声や提案などが挙がった。そのうちの258番は私のコメントである。「なんで私だけなんですかと聞いてみたらどうなるんだろう」という好奇心あふれるコメントに、「中学生の頃担任にそれを聞いたら、『あなたは目立つから』と言われた」という返信をした次第だ。
この中学生の頃の件について、詳細を長々と書いていこうと思う。
事の発端は学活(学級活動)の時間だった。
学活や道徳の授業では度々プリントが配布されるため、それらを綴じるための学活&道徳用のファイルというものが支給されていた。とある日の学活の時間、少し飽きてしまった私は、ファイルに綴じられている古いプリントを見返していた。いつだったかの道徳の授業で使った感動ポルノ的なクサい短編小説のようなものをコピーしたプリントだ。そこだけプリントの端がやけに綺麗に揃っていたので、見た目が気になって開いてみた。これどんな話だったっけ?と思い、読み始めると、程なくして隣の席のS(1軍男子)が突然、
「先生!こいつ(受理子)本読んでます!!」
と言い出した。
は?本じゃなくてプリントですけど?と反論したかどうかは覚えていないが、していたとしても陰キャの私の声など呆気なくかき消されていたんだろう。
そしてその日の帰りのホームルームで、担任のA先生に、
「受理子。お前は終わったら生徒会室に来い。」と全員の前で呼び出しを喰らった。
「わ〜〜いwww受理子呼び出し〜〜〜〜wwwwww」
化粧禁止なのに目の際にこっそりアイラインを引き、気分で遅刻欠席早退をする不良でクラスのボス的存在でもあるCが喜んでいた。
ホームルーム終了後、無印で買った小さなカッターをジャージの袖にしのばせて生徒会室に向かった。これに関しては念のためという発想だったが、今思えば「何が念のためだよ?」と思うし、カッターは一切登場させなかったので安心してほしい。
担任登場。
「お前なんで学活の時間に読書してるんだよ?!」
「してないです。学活ファイルの過去のプリントを見てたんです。あの部分だけ紙が揃ってたので本に見えたのかもしれませんが。」
しっかり弁解した。
「でもお前、(以前の学活で)読書してたときもあったよな?」
「そのときはMさんとかSさんとかも本読んでましたよ。」
ここからが、ガルちゃんで触れた話である。
「でもあなたも本読んでましたよね?」
「MさんとSさんだっt・・・」
「あなたも読んでましたよね??」
「・・・はい。読んでましたけど。なんで私だけなんですか?MさんとSさんも本読んでたのに。」
「あなたは目立つからです。」
こう言われたが当時の私は、もちろんインナーカラーなどしていないし、顔も雰囲気も地味で友達も少ない正真正銘の陰キャだった。目立つとは一体どういうことなのか。
「あなたは普段から、話を聞いていないのが目立つ。あなたと仲の良いKさんは、あなたと同じく大人しいけど目立ちません、ちゃんと話を聞いてます。」
正直心当たりはあった。私は注意力散漫で集中力が途切れやすく、興味のない話だと特に、一生懸命話を聞いているつもりでも、どうしても飽きて別のことを考えてしまうところがある(※成人後に発達障害が判明したが今回は割愛する)。教壇に立って話をする教師側としては目障りで迷惑だったのかもしれない。だとしても、同じ事をしている生徒が複数いるのを分かっていながら、その中の1人だけを気に入らないからという理由で呼び出すのは教育者として如何なものかと、いまだに思う。
説教はその後、Kさんしか友達がいないのはよくない、もっと人間関係を大切にしてください等、別の話題にまで及び、たしか1時間くらい経ってようやく解放されたのだと記憶している。同級生にちょっと声をかけただけで「なんか話しかけられたんだけど〜〜キモww」とか言われる環境で友達なんか増やせるわけ無いでしょ。
この件をのちに、母に話したことがあるが、
「A先生の気持ちわかるよ。私もお前にだけ言うと思う。お前とOさん(某早慶の高校に受かるほど優秀なうえ、ほんわかした雰囲気で皆から好かれているが実はすごくきつい性格をしている腹黒同級生女)が同じことしててもお前にだけ怒る。でもOさんなら許せる。」
と言われてしまった。
それでは聴いてください。Avril Lavigneで『Why』。
ほんとに、なんでだよ。
自分は他人に嫌われる何かを持っているということは何となく理解したものの、それが具体的に何なのかは分からず、一挙一動を慎重に行わないとどこかで地雷を踏んでしまうという不安と、息苦しさが残った。
ママバターのリップ&チークでワントーンメイク(オータム・ウィンター向け))
オーガニックコスメ、MAMA BUTTER(ママバター)のリップ&チーク。
石鹸で落とせるタイプ。
2色展開のうち、私が購入したのは「アンティークレッド」という色で、クリア以外のウィンターやミュート以外のオータムと相性が良さそうな、ちょっと暗めの赤だ。
リップ&チークという商品名の通り、唇と頬に使えるものだが、アイシャドウとして瞼に塗ってみてもけっこう良い仕事をしてくれる。チーク・リップ・アイシャドウを全てこれで統一すると、いわゆるワントーンメイクの完成だ。
<塗り方>
最初のワンタッチはビビるくらい濃いが、伸ばすとかなり薄くなるので、部位によって量の加減の仕方が違う。個人的にはチークの加減がちょっと難しいなと感じる。
◆チーク
指で2〜3回グリグリして、頬の塗りたい箇所に3点ほど置いて伸ばす。
毎回、最初のワンタッチで「やばい塗りすぎた!!」とビビるのだが、伸ばすと急に気が抜けたみたいに薄くなるので、もう一度塗ってはぼかし、塗ってはぼかしを繰り返す。
いまだにちょうど良い量の加減がよくわからず手探り状態。
まあ適当にやりましょう、チークはフィーリング!
◆アイシャドウ
アイホールよりやや狭いくらいの範囲に塗った後、目のキワ(二重幅くらい)あたりに重ねてグラデーション風に。
基本的にはパウダーの赤系シャドウと同じ感覚で塗ればOK。
ただ、色と質感の特性により、下手すると目が腫れていたり怪我をしているように見えてしまう。実際、「じゅりさん、目どうしたんすか?」と言われたことがある。二重線(のような部分)に赤いクリームが入り込んで傷に見えたらしい。
ではどうすれば良いのかというと、瞼に下地、ファンデーション、アイシャドウベースのいずれかをしっかり塗っておくこと。更に、パール入りのシャドウを併用したり、目尻側にアイラインを引いたりしておくと、「これは怪我ではありません。メイクです。」と主張することができる。それでもダメならそれは根本的に似合わない色だから諦めましょう。
目尻のみにアイラインを足して完成した様子がこちら。がっつりフィルター掛かってるけど雰囲気だけでも伝わればと。
◆リップ
この商品は「リップ&チーク」だがチーク寄りに作られているように思う(というかリップチークってそういうものなのかもしれないけど)。リップとしては油分が少なく、サラッとしているので、私のような唇乾燥マンは下地としてリップクリームが必須だ。
ということで召喚!
同じくママバターの「リップトリートメント ユズ」。
ゆずの香り、というかゆずはちみつの匂いに似ている。飲みたい。オレンジの香りもあったが、そっちはディズニーではなくノーマルのパケだったので、ゆずの方にした。
ベタつきにくく、さらっとした質感なので、他のリップコスメを重ねやすい。
一方で油分が少ない分、保湿力が弱いという面もあるが、リップ下地としては充分かと思う。
そしてリップ繋がりであの子も召喚しよう。おいで。
同じくママバターの「カラーリップスティック カシスレッド」。
色付きリップだ。色の名前はカシスレッドだが、リップ&チークのアンティークレッドとほぼ同じ色。違うのは質感だけで、色付きリップの方が油分が多くしっとりしている。
比較してみると、
同じ色だね。
ちなみにこの色付きリップは、色自体は濃いが発色が弱いため、「パーソナルカラーがウィンターorオータムだけど顔立ち的に濃いリップが似合わない」というタイプにすごくおすすめ。
チーク&リップを使ったワントーンメイクは時短にもなるし、「ちょっと近くのカフェに行くのにすっぴんは気がひけるけどがっつり化粧をするのもなんか違う・・・」みたいなときのためのメイクとしてちょうど良いと思う。ワンマイルメイク、という言葉があるらしいがまさにそれだ。
併用するアイシャドウベースやアイライナーに、石鹸落ち又はお湯落ちを選べば、クレンジングせずにそのままお風呂に入って洗顔するだけでも問題なし。
ツートンカラーのパケが魅力。MAC『クルエラコレクション』で白黒つけましょ。
2021年5月公開予定の映画『クルエラ』にインスパイアされたというMACの限定コレクション。
私が購入したのはアイシャドウパレット、アイライナー、フェイスブラシの3点。リップも欲しかったんですが、マスク生活の中で使い切る自信と、有り余るコスメの収納場所が無いのとで今回は断念しました。
コレクションはどれも、クルエラの髪型に似せた白と黒のツートンカラーのパッケージが印象的です。
◆アイシャドウパレット
「スモールアイシャドウ×8: クルエラ トゥ ビー カインド」 ¥7,370
マットとラメが半分ずつ。色のラインナップは白!黒!赤!青!とブルベ冬大歓喜のビビッドですが、落ち着いたヌーディーカラーも2色入っていて、組み合わせによってはナチュラルメイクもできてしまう多彩、いや多才ぶり。
そしてこのパレット、なんと・・・
外れるんです!!パレットは磁石でくっついていて、白い部分と黒い部分とで4分割に。
しかも相性の良い2色のペアに分かれるので、このうち1片だけを持ち歩くこともできます(とMACのインスタライブでもアーティストさんが仰ってました)。
スウォッチはこちら。
こうして見ると意外とポップ。赤や青は目尻のみにアクセントとして乗せても良いし、まぶた全体にがっつり塗ってクルエラのごとくファッショナブル全開にしても素敵です。
塗り方は十人十色ですが、日本版とアメリカ版のMAC公式アカウントをそれぞれ見比べると、紹介しているメイクの仕方がわかりやすく異なっています。強い色を、日本では目の際に持ってくるのが定番なのに対して、アメリカは二重のラインに乗せてカットクリースを書くのに使うパターンが多く見受けられます。
◆アイライナー
「デュアル エンディッド プロ ロングウェア アイ ライナー」¥3,850
ペンシルタイプのアイライナー。白と黒の2色。
アメリカの公式アカウントでは、黒のアイライナーでカットクリースを書いていて、そんな使い方もあるのかと目から鱗。たしかにペンシルなのでぼかせば馴染むし、ある意味アイシャドウよりも書きやすいかもしれませんね。
そして白の方ですが、白のアイライナーといえば私の中では「2000年代のギャル」のイメージです。むしろそれ以外浮かびません。しかし天下のMAC様のことですから、令和仕様の白ライナーメイクを紹介しているに違いないと思い、公式アカウントや公式Youtubeなどをくまなく探したところ、目尻のみに引くパターンを1件、下瞼の真ん中に引いてぼかすパターンを1件発見しました。
基本的に白ライナーはメインで使われることが少なく、アメリカ公式アカウントが紹介しているド派手なクリースメイクでも、アイシャドウの白と併用されていました。
というか、そもそもこのアイライナーは、アイシャドウパレットのマットな方の白・黒に取って変わられてしまうんですよ、色も質感も。気付きたくなかった・・・でもツートンカラーがかわいいから良いのです。ペンシル故の書きやすさというのもありますし。
◆フェイスブラシ
「#129S パウダー/ブラッシュブラシ」¥7,260
高っいのよ。普段100均のブラシに慣れている人間にとっては特に。
さすがに7000円超えは・・・と思ったのですが、クルエラコレクションだからとかではなく、そもそもMACのブラシは高いんです。でも化粧ブラシって、コスメと違って使用期限が無いし、あれば絶対に使うので買いました。
とにかく毛の色がかわいい。 一瞬「ヒカル・・・」って思ったけどかわいい。ツートンカラーのブラシなんて他に見たことあります??少なくとも私はありません。このブラシをインスタライブで見た瞬間に、いくらであろうとこれは絶対買うと決めたんです。
まだ使ってませんが、フワフワながら弾力もあり、昨年購入したおもちチークこと「グロープレイブラッシュ」にも向いていそうです。↓
というのも、このチークはブラシを選ぶのでね。
◆その他のコレクション
クルエラコレクションは、上記の他にハイライトとチークが一体型になったフェイスカラーや、スティック・リキッドのリップ、つけまつげ等があります。
リップはクルエラらしくド派手な色展開かと思いきや、ピンクベージュのような色もあり、公式アカウントでもけっこう推されています。パケの蓋がまたツートンでかわいいんです。欲しかったな〜〜と今でも思いますが、私はレトロマットリキッドリップカラーのアトマイズドというヴィランズ感MAXな色味(メタリックな紫)を持っているので諦めます。
【クリスマスコフレ2020レビュー】〜ETVOS編〜ピンク×バーガンディとオレンジ×ブラウンの二刀流パレット etc…
後回し癖が酷すぎて、クリスマスコフレのレビューを書く前に年が明けてしまった。ブログに載せようと思いついた時点で既に12月半ば、11月初頭の発売・購入から1ヶ月以上経過していたので仕方ないと言えば仕方ないのだけど、さすがに年明けにクリスマスコフレのレビューはないだろ。と、寝転がりながら夜中に書いてる時点で全く反省はしてない。
本題に入ろう。
2020年ETVOSのクリスマスコフレはこちら。
やらなくてもいいことだけは頑張れる性格が高じたのか画像編集の腕を上げてしまい、我ながら良い写真ができたなと思っていたらなんと、ETVOS公式さんからHPに掲載したいとの依頼を頂いてしまった。
もう更新されてしまったが、ETVOS公式HP内の「instagram VOICE」にしばらくの間掲載して頂いていた。(記事書くのが遅いから事後報告になってしまった)
ETVOS大好き。
*アイシャドウパレット
『ミネラルカラーパレット プレイフル』
パレットの一番左(スウォッチ一番下)のレッドはチークにもなる。
*リップグロス
『ミネラルリッププランパー ベリーソーダ』
*フェイスパウダー(ハイライト)
『ミネラルモイストシルキーパウダー』
ミネラルコスメと思って舐めない方がいい。
けっこう艶が出る。スウォッチ?無いです。そこまで気が回りませんでしたすいません。アイシャドウのスウォッチだけ急いで撮影して12月26日から家を空けているので。というか、この繊細なニュアンスはカメラには映らないと思う。
付属のパフはテディベア並みにふわっふわなので薄づきになるのだが、がっつり塗りたいときは、このブラシが使いやすい。
受理子のInstagramはこちら。コスメや雑誌付録を中心に投稿している。誰もシンガーのインスタとは思わないだろうな。↓