料理初心者の冷凍レシピ一覧
一人暮らし5ヶ月目。
2〜3日料理しなくて済むようにと多めに作ったものをなぜか食べなかったりする。
かと言って1食分しか作らないのも不安。
そんな自分の気まぐれさにも対応可能な食糧管理法を日々模索している。
【受理子流 長期保存】
にんじん:塩茹で又はコンソメで茹でて冷凍
じゃがいも:コンソメで茹でて冷凍。茹で終わった後、マッシュするとなお良し。
豚肉:オリーブオイルのみで焼いて冷凍。買ったはいいものの焼く気力すら湧かないときは生でパックごと冷凍する。冷凍した場合の賞味期限はわからないが1週間以内には必ず焼くようにしている。
ナス:オリーブオイルで炒める又はオーブンで焼いて冷凍。レトルトのキーマカレーとの相性がすごく良い。
ピーマン(緑):オリーブオイルで炒めて冷凍。
ピーマン(カラー):カラーピーマンは生でも食べられるので、基本的に3個入りのを買い、一度に食べ切る。水分が多く、冷凍に向かない気がするので、食べきれない場合は冷蔵庫で保存。
切って電子レンジで温め、ドレッシングをかけるだけ。
玉ねぎ:炒めて飴色にして冷凍、又は切って生のままジップロックに入れて冷凍。
キャベツ:切って生のままジップロックに入れて冷凍。最初からカットキャベツを買い、そのパッケージごと冷凍するのも可。ただしジップロックの方が密閉性があるので推奨。
↑わかりづらいが、左上が生の玉ねぎ、右上が焼いた豚肉、下が茹でた人参
カボチャ:かったいカボチャを切るのはこわいので「こだわりや」で冷凍のを買う。普通においしいのでおススメ。
しめじ:カットしてジップロックに入れて冷凍。こちらも、キャベツと同じくカットされたものを買っておくととても楽。
【受理子(バカ)でもできる 簡易レシピ】
*即席ポトフ
冷凍したにんじん、飴色玉ねぎ、じゃがいも、豚肉を温める。顆粒コンソメ一袋とお湯をかける。ここに溶き卵を入れると卵スープに。
お茶碗一杯分程度であればコンソメのみの味付けでも十分だが、物足りない場合は醤油やオリーブオイルを小さじ一杯くらいずつ入れたり、塩コショウを少々ふると良い。
→尚、生の玉ねぎやキャベツなども入れたい場合は、小さめの土鍋を使うと楽。
*味噌鍋
味噌汁なのか鍋なのか不明だが健康的な味がする料理。
土鍋に適量の水とパックだしを入れ、沸かす。
生のまま冷凍したキャベツや玉ねぎなど、火を通したいものを先に入れる。沸騰してきたら適量の味噌を溶く。
冷凍カボチャなど加熱済みの冷凍野菜は煮崩れないよう、最後に入れる。冷凍の豚肉(加熱済み)は崩れたりしないのでいつ入れてもOK。
ここに溶き卵とご飯を入れると雑炊に。
また、風邪気味のときは生姜をすって入れるのもおすすめ。
*冷凍生姜焼き
焼いて冷凍していた豚肉を耐熱のタッパに入れ、生姜焼きのたれ(出来合いのもの)をかけてしっかり蓋をして電子レンジで温める。
本来、生姜焼きはタレをかけて焼き付けるものなので、電子レンジで温めるだけでは取ってつけたような味になるかと思いきや、意外にちゃんとタレが染み込むのでそこそこのクオリティになる。おそらくだが蓋をして温めることで蒸し状態になるからだと思う。
*ポテトサラダ
じゃがいもを小さめに切ってコンソメで茹でる。茹で上がったらマッシュして、塩コショウをふる。このとき、ミックスベジタブルを混ぜるとこなれ感()が出せる。
マッシュ状態のじゃがいもを1食分の量に分けてラップに包んでいき、冷凍庫で保存。
マヨネーズは、食べるときに解凍してから混ぜる。
ちなみに解凍の仕方は電子レンジでも良いが、冷蔵庫で長時間かけて自然解凍するのが一番おいしいらしい。
【おまけ】
朝寝坊のプロが教える節約朝飯。
*おにぎり
大量に作って冷凍。
前日から解凍し、翌日に会社の電子レンジで軽く温めるとおいしく食べられる。
なぜだろう簡易レシピをたくさん編み出しても就寝時間は相変わらず深夜だ。
そんな自分が本当に嫌。
それでは聴いてください、椎名林檎で「真夜中は純潔」。