★動画有り★今年集めまくった肌に優しい系コスメでモードメイクしてみた
今年はコスメを買いまくった。そのほとんどが無添加やオーガニックなどの、いわゆる肌に優しい系である。(“ナチュラルコスメ”と呼んでいる)
全部挙げてるとキリがないくらいたくさん購入したので、お気に入りをいくつか紹介していこう。
チークにもリップにも使えるっていう、最近流行の万能コスメ。
血色感メイクに憧れて赤のクリームチークが欲しかったのだけど、ほとんどのチークには赤色200番台(発がん性物質)が含まれていて、やっと見つけたのがこれである。
「THE 赤!」という色ではないけれど、ピンクとも違う。ショッキングピンクに近い気がする。ほっぺたに塗るとファンデーションと混ざって少しオレンジっぽくなるが、唇に塗ると青みピンクに。ただ発色がすごくナチュラルなので、リップとして使うときは重ね塗り必須。
目元に塗ってもOKで、使い方によってはハロウィンのゾンビメイクにもモード風メイクにもなる。
ファンケルのアイシャドウ。色を自由に選べるので、ブルーベース向きの色を中心にパレットを作った。私は目が一重なのだが、一重だと似合う色と似あわない色の差が顕著に現れる。長年、ブラウンのシャドウがどうも馴染まない気がしていたので、思い切ってカシミアグレー(パレット左下)を使ってみたら綺麗に発色した。
パレットの左側で孤立しているシャドウはコーヒーブラウンという色で、これは本来イエローベースの色だが、ダブルラインを書くのに役立つ。ブルベだとブラウンの発色が悪いので、なおさらちょうどいい。最近はコーヒーブラウンでダブルラインを書いて、カシミアグレーで偽の二重幅を埋めている。このメイクを別名、ブルゾンちえみ風メイクと呼ぶ(勝手にそう思っている)。本当に二重みたいに見えるので、アイプチを使わずに二重っぽく見せたい一重さまにはぜひやっていただきたい!
おすすめはしない。なぜならすごく書きづらいから。
極細を売りにしたリキッドアイライナーが多いコスメ市場で、こいつは「極太」。そんでもって筆はフニャフニャだし、すぐ毛がはねるし、アットコスメでも酷評されている。しかし、だ。私は今年参加してきたライブやオーディションのメイクでこいつにかなり助けられた。一重の目をごまかすには、目力を倍増するには、人前に出る顔を作るには、こいつが必須だった。それなのにそれなのに・・・
生産終了。
今年夏ごろ、ナチュラグラッセがリニューアルした。可愛らしいブラウンのパッケージは無機質な白いデザインとなり、すべてスイーツの名前だった商品名もシンプルなものに変わってしまった。アイライナーは“ショコラ”、マスカラは“コルネ”でいてほしかった。
そして最後に。
肌に優しいコスメだけを使ったメイク動画を出してみた。上で紹介した3つのコスメも使用している。
そう、これがおことば受理子本人でございます。
ちなみにこの動画を撮ったカメラも、「今年買ってよかったもの」の一つ。
ソニー SONY ビデオカメラHDR-CX675 32GB 光学30倍 ブラック Handycam HDR-CX675 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
追記:エトヴォスのミネラルチーク&リップは、現在この形のみ販売されており、上で紹介したスティック型は生産終了とのこと。